【2004年参議院選挙総括 その4】 共産党
油断していたら、選挙からもう1週間。
アレだけ一応盛り上がっていたように見えて、意外とブームが去るの早いのね。
ひょっとして襟巻きトカゲよりブームのスパン短いですか?
と、だらだらとやっております参議院選挙総括。今回は日本共産党さん。
6年前になぜか追い風が吹き、15議席も獲得してしまったのが運のつき。
この勢いで国民政党に!とばかりに党の綱領を一般化したものだから、本来の支持者にそっぽをむかれた挙句に、その中途半端さから一般受けもせず、本来の弱小政党に戻ったのでありました。
てか、憲法を変えさせないぞ!という流れから天皇制擁護になっちゃう不思議はさすがです。
まぁ、共産党が大政党になる確率はますます低くなっているのですから、薬害エイズ問題に代表される虫けらの視点にもどって、民主主義で忘れられがちな少数弱者を救っていっていただきたいものです。
てか、前回の大躍進はこういう地道な活動の成果なのに、なぜこういう良い活動は共産党と言う看板をはずして、市民団体だとかいう皮をかぶりたがりますか?
たぶん共産党=アカといわれるように、やや怖いイメージがあることを恐れているのかもしれまんせんが、ある程度当っているのですから仕方ないでしょう。
そうういえば、アメリカワールドカップの最終予選の韓国戦のあと、赤旗新聞の日曜版こんな見出しが。
「日本、南朝鮮に勝つ!」
大学の図書館でこれを見たとき、日本にはまだまだ色々な文化が残っているのだと痛感したものです。
選挙で大敗。降参して白旗というのは駄洒落にはなっても共産党にはあまり似合いません。
山椒は小粒でぴりりと辛いといいますが、その辛味を残しつつ、緩みがちな政治を正していって欲しいものです。

薬害エイズはいま新しいたたかい
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